※2026年8月時点での情報です
※価格・購入方法・クラウドファンディングの情報は取材時点のものです。
「自分がおいしいと思ったものを、お客さまにも勧めたいんです」 そう話すのは、2025年6月に開業したLEA COFFEE WORKS(レアコーヒーワークス)の店主さん。
現在は店舗を持たず、マルシェやオンラインを中心に、自家焙煎したスペシャルティコーヒーを届けています。
一つひとつの豆と向き合い、その時々の状態に合う味わいを探る。そんな丁寧な仕事から、個性豊かな一杯が生まれています。

コーヒー好きから、焙煎の道へ
店主さんがコーヒーの仕事に出会ったのは、長く勤めていたスポーツ用品店から転職を考えたことがきっかけでした。
体力を使う仕事を続ける中で、「この先も長く続けられる仕事は何だろう」と考えていた頃、時津にスターバックスがオープンすると知ります。
もともとコーヒーが好きだったことから、「新しいことに挑戦してみよう」とバリスタの世界へ飛び込みました。
スターバックスでバリスタとして約3年間経験を積むうちに、次第に興味が向いたのが、味の土台をつくる焙煎でした。
現在も別のカフェで働きながら焙煎に携わり、自身のブランドでも豆を焼いています。
もともと美容師免許を持ち、以前から接客の仕事に親しんできた店主さん。
「人と関わることが好き」という思いは、業種が変わっても変わらず、豆選びの相談やお客さまとのやり取りにも生かされています。
豆ごとの良さを引き出す、決めつけない焙煎
LEA COFFEE WORKSでは、浅煎りから中深煎り、深煎りまで幅広く用意しています。
産地や品種だけで焙煎度を決めるのではなく、まずは一度試しに焙煎し、実際の味わいを確かめてから、その豆に合う仕上がりを探っていくのが店主さんのスタイルです。
同じ豆でも、生豆の状態や仕入れてからの期間によって味わいは少しずつ変わります。
そのため、いつも一定の品質を心がけながらも、「今の状態なら、もう少し深くした方がよさそう」と調整することもあるそう。
フルーティーな香りを楽しめる豆から、ナッツやチョコレートを思わせるコクのある豆まで、豆の個性を生かした焙煎が魅力です。

初心者にも寄り添う、選ぶ楽しさ

スペシャルティコーヒーというと、少し難しそうに感じる方もいるかもしれませんが、LEA COFFEE WORKSでは、好みを聞きながら選びやすい豆を提案してくれます。
「酸味が苦手」という方には、比較的酸味が穏やかで親しみやすいブラジルがおすすめ。
豆のままはもちろん、飲み方に合わせて挽いた状態でも購入できます。
仕入れる豆は、店主さん自身が「おいしい」と感じたものを吟味してセレクト。
どれか一つの味に偏らず、その日の気分や好みに合わせて選べるラインナップを心がけています。
詳しくなくても大丈夫。気になる味や苦手な風味を伝えながら、自分に合う一杯を見つけていく時間も楽しめそうです。
マルシェ、オンライン、そして直接お届け
現在は、マルシェなどのイベントやオンラインショップで購入できます。
近隣の方は、ショートメッセージやInstagramのDM、電話などで直接相談することも可能。
長与町・時津町をはじめ、諫早市や大村市など、近くであれば店主さん自身が届けることもあるそうです。
商品は100g・150g単位で、価格は1,240円から。豆によって価格が異なります。


長与に、コーヒーを楽しめる新しい場所を
そして今、長与町で実店舗のオープンに向けた準備が進んでいます。
既存の建物を改装し、豆の販売だけでなく、ドリンクも楽しめる場所にする予定です。
できれば年内のオープンを目指し、現在は改装資金の一部を募るクラウドファンディングにも挑戦中。受付は9月30日までです。


コーヒーが好きな方はもちろん、「何を選べばいいか分からない」という初心者にも寄り添ってくれるLEA COFFEE WORKS。
豆の個性と、その時々の変化を見つめながら生まれる一杯を、まずは気軽に味わってみてはいかがでしょうか。
※価格・購入方法・クラウドファンディングの情報は取材時点のものです。

LEA COFFEE WORKS
(レアコーヒーワークス)
【購入方法】
●メッセージ・電話 090-8227-0754
●オンラインショップhttps://leacoffee.base.shop/
●InstagramのDM
@lea_coffee_works
●マルシェ等のイベント
